家庭用 真空シーラーの魅力

家庭用真空シーラーを使うメリットは?!

 

◎霜がつかず冷凍焼けせずに保存できる

◎水分のあるものを持ち運びしやすい

◎作り置きおかずを冷凍しやすい

◎離乳食、介護食を一度に作って冷凍できる

◎一人暮らしのお子様へ手作りのおかずを送れる

◎同じ大きさで保存することで冷凍庫が整理しやすくなる

◎食品以外でも濡れてほしくないものを真空できる

 

 

シーラーの選び方

家庭用の真空シーラーを選ぶ

大きなポイントはまず2つです

 

◎メーカー独自の袋を使う

◎業務用袋が使える

 

ランニングコストを考えると

迷わず後者となります。

 

ただ、後者は本体価格が高めの設定となっているため、まずは試してみたいという人にもレッスンをおすすめしています。

 

次に考えるのが

 

◎水分が使える

◎脱気ができる

 

こちらはどちらもできるに越したことはありません。冷凍やけを防ぐため霜をつけたくないなら「脱気」は必須項目ですね。

 

 

水分が使える機種は何がいいのか?

レッスンでもお伝えしていますが、私は機械の機能を使って水分のあるものを脱気していません。

 

これは手技で真空に近い状態にできるからです。そのほうが片付けの手間がかからず簡単です。実際に汁物といってもカレーや炒め物などは結局機械の機能では使えません。

 

それでも水分が使える機種をお勧めする理由は、「掃除のときに洗えるかどうか?」です。ここが一番のポイントです!

精肉のドリップや吸い込んでしまった油脂などを洗えるかどうかは吸引力が落ちたときの対応だけではなく衛生面でもメンテナンスできるのでお勧めです

一気に作ってシーラーする楽しさ!

料理の手間は少量でも大量でもある程度変わりはありません。大量に作ってシーラーすることで、日々の生活が楽になるならそのほうがいいのではないかと私は思っています。

 

晩御飯をいつもより多めに作ってお弁当用にシーラーしておけば、ちょっとおかずが足りないときに重宝します。

 

一人暮らしなら毎日同じものを食べずに済むし、冷凍することで時短になりますね。

 

最近需要が増えているのが、介護食や離乳食のためという方もいらっしゃいます。

 

遠く離れたご家族へ家庭の味を届けたい!食べなれた味を楽しんでほしい!という方も増えています。

 

そんな時にぴったりなのもこの真空シーラーです。

 

お惣菜の水分と油分を使った真空技の手技をマスターすれば、手軽にちゃちゃっと真空してストックしておけます

 


プレゼントにピッタリ

季節の果物で作る自家製のジャムや調味料をプレゼントするのにも瓶などよりも軽く安価で売り物のようにラッピングもできるのでおすすめです

 

 

袋の大きさは?

業務用の袋は1cm単位で多種多様にあります。その中で私の自宅でも使っている3種類を教室では愛用しています

 

Amazonや楽天で少量購入できないサイズも教室で販売しているのでお気軽に!

 

業務用では取り扱いの多い「彊美人」と同じメーカーのフチのないタイプ「シグマチューブ」を取り扱っています。

理由は彊美人よりも安価の為普段使いにぴったりなことと裏返しやすいことです。

 

 

 

食品以外にも使える

非難袋のものも、真空シーラーしちゃおう!防災グッツは濡れてほしくないもの、かさばってほしくないものがたくさんですね!そんな時にもとっても重宝します。

 

バッテリーや電池など水に濡れたくないものからテッシュやタオルなどかさばるものまでぎゅっと真空して賢く収納できます



 

朝日産業

「真空パック器 DUCKY(ダッキー)」

https://asahi-sg.co.jp/products/ducky/

 

を教室では使っています

 

おすすめポイントは

 

◎日本メーカーである

◎自社中国工場製造なので安心

◎問い合わせが電話ででき、対応がスムーズ

◎交換備品もあり、長期使用可能

◎アナログ設計で壊れにくい

 

 

デザインや使い勝手など改善したらもっと素敵なのにと思う部分もありますが、現在販売されている機械ではおすすめの機種です

他メーカー様のものも値段が手ごろなので比較対象としてお話しさせていただき、メリットデメリットをお伝えさせていただいております。

 

代理店として「教室限定価格」にて通常ネットで買うよりもお安く設定させていただいております。

気になる方はお問い合わせください。

 

また、商品の押し売りは一切しておりませんのでご安心ください。

今持っている真空シーラで最大限楽しめる手技をお伝えしたいと思います

ただ、もしまだどれを買うか迷っている方は、買う前にぜひレッスン受講をお勧めしております。

どんなことができて、どう違うのか?ぜひ分かった上で選択することが一番良いと思います

 

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